福井と沖縄、原発と基地のニュースサイト

玄海原発3号に直径1センチの穴 九電、蒸気漏れ配管で確認

  • 2018年4月2日
  • 09:24
  • Twitterでシェア0
  • Facebookでシェア0
  • Google+でシェア
  • 0
玄海原発3号機の概要図
玄海原発3号機の概要図

 九州電力は1日、玄海原発3号機(佐賀県玄海町)の2次系配管での蒸気漏れトラブルを受けて実施した同日の点検で、配管に直径約1センチの穴が見つかったことを明らかにした。九電は穴が開いた原因などを調べており、2日も点検を続ける。点検期間は未定としている。

 蒸気漏れは3月30日夜、原子炉格納容器内の蒸気発生器に送る水から、酸素などを取り除く2次系配管の一部の空気抜き管で発生した。高温の空気抜き管の温度を下げるためにタービンを止める必要があり、九電は同31日、発電と送電を停止した。4月1日午後2時20分に点検を始めた。原子炉は止めない方針。

 3号機は3月23日の再稼働後、同25日に発電と送電を再開したばかりだった。今回のトラブルで4月24日に見込んでいた営業運転再開は遅れることになった。5月下旬の再稼働を目指していた玄海4号機についても、遅れる可能性が高まっている。


基地 from 沖縄 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

基地 from 沖縄 カテゴリーニュース