福井と沖縄、原発と基地のニュースサイト

敦賀1号廃炉参入68社理解深め 敦賀で情報交換会

  • 2018年3月29日
  • 13:50
  • Twitterでシェア0
  • Facebookでシェア0
  • Google+でシェア
  • 0
廃炉業務への参入を見据える福井県内68社が参加した情報交換会=28日、敦賀市の若狭湾エネルギー研究センター
廃炉業務への参入を見据える福井県内68社が参加した情報交換会=28日、敦賀市の若狭湾エネルギー研究センター

 原発の廃炉業務に福井県内企業の参入を促進しようと、若狭湾エネルギー研究センターは28日、同県敦賀市の同センターで工事元請け会社との情報交換会を開いた。嶺南を中心に68社から96人が参加し、日本原電敦賀原発1号機の廃炉工程に理解を深めた。

 説明会は昨年から、関西電力美浜原発1、2号機を対象に2回開催されたが、敦賀1号機は初めて。土木建設や電気工事業など嶺南59社、嶺北9社が参加した。

 日本原電が建屋の解体手順など廃止措置計画の概要を説明した後、元請け会社「原電エンジニアリング」(東京)の担当者が作業工程や注意点を述べた。タービンや発電機の解体、機械工作室エリアの周辺機器解体、制御棒駆動ユニット解体など三つの工事を5月から実施。大型機器の切断解体手順や必要な資格などを提示した。

 同社と参入を検討する企業の個別面談もあり、34社が製品や技術力をPRした。県内原発で機械設置を手掛ける敦賀市の企業担当者は「原子力の恩恵を受けた者にとって廃炉まで面倒をみることは責務。機器の組み立てやメンテナンスの経験を生かしたい」と話していた。


基地 from 沖縄 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

基地 from 沖縄 カテゴリーニュース