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伊方3号機の運転禁止は継続 広島高裁「執行停止」認めず

  • 2018年3月23日
  • 10:35
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 四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転を差し止めた昨年12月の広島高裁の仮処分決定に対し、四国電が不服を申し立てた二つの手続きのうち、同高裁(三木昌之裁判長)は22日、決定の効力を一時的に止める「執行停止」を認めない決定を出した。3号機は運転できない状態が継続する。

 今後は四国電が執行停止とともに同高裁へ申し立てた異議の審理で運転の可否が改めて判断される。三木裁判長は異議審の第1回の審尋期日を4月23日に指定した。仮処分の手続きを規定した民事保全法は執行停止を認める要件に関し、当初の決定を取り消すべき明白な事情や、仮処分の効力継続によって償えない損害が生じる恐れがある場合と規定。三木裁判長は決定理由でこうした事情は認められないと判断した。執行停止に関する決定に不服を申し立てる手段はない。


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