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福井で集会「全原発を廃炉に」 福島事故7年に合わせ訴え

  • 2018年3月12日
  • 10:45
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福島第1原発事故から7年に合わせて原発反対を訴えた集会=11日、福井市の屋根付き広場ハピテラス
福島第1原発事故から7年に合わせて原発反対を訴えた集会=11日、福井市の屋根付き広場ハピテラス

 東京電力福島第1原発事故から7年を迎えたのに合わせ、福井県内の反原発団体などによる集会「3・11メモリアルアクション―原発のない新しい福井へ」が11日、福井市のハピリンの屋根付き広場ハピテラスで開かれた。事故の惨禍を繰り返さないようにと「さよなら原発」を訴え、市街地をデモ行進した。

 原発反対県民会議などでつくる実行委員会が主催し、県内外の約350人(主催者発表)が参加。実行委の山本富士夫共同代表が「すべての原発を廃炉にさせるために共に頑張ろう」と呼び掛けた。

 福島県富岡町出身の被災者で水戸市で避難生活を送っている木田節子さんが招かれ、「私たち家族はバラバラになり、19年間住んだ家に全員がそろうことは二度となかった」と語った。関西電力大飯原発など全国の原発が再稼働されようとしていることに触れ、「『これではあの日を繰り返してしまう』と気がかりで仕方がない」と訴えた。

 元京都大防災研究所助教授の赤松純平さんが「大飯原発の基準地震動の問題点」と題してスピーチした。

 参加者は「福井を第2の福島にしてはならない」などとするアピールを採択。JR福井駅や県庁周辺の約2キロを横断幕などを掲げて行進し、シュプレヒコールを上げた。


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