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成長、活躍願い豊栄の舞 ひな祭り神事で女性神職奉納

  • 2018年3月4日
  • 10:00
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ひな祭り神事で舞を奉納する福井県女子神職会のメンバー=3日、福井市の佐佳枝廼社
ひな祭り神事で舞を奉納する福井県女子神職会のメンバー=3日、福井市の佐佳枝廼社

 女性神職による「ひな祭り神事」が3日、福井市の佐佳枝廼社で営まれた。今年は雅楽の調べに乗せて女性神職2人が「豊栄(とよさか)の舞」を奉納し、女児の健やかな成長、女性の活躍や幸せを祈願した。

 ひな祭りに合わせて神事を女性神職だけで営もうと、県内の27人でつくる県女子神職会が2016年から毎年続けている。

 今年は県内の7神社の女性神職7人が、朝廷に仕える女官の服装を元に考案された衣装「常服(じょうふく)」姿で営んだ。7段のひな人形が飾られた神殿に米や酒、ひなあられなどを奉納し、県護国神社(福井市)の宮川薫さん、廣嶺神社(若狭町)の山崎彩さんが厳かに舞を披露。女子神職会の会長で金刀比羅山宮の高原正舟宮司が祝詞をあげた。

 参拝者約20人の中には女の子の赤ちゃんを抱いた母親も見られ、桃の枝や“女子力アップ”のお守りなどが配られた。


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