福井と沖縄、原発と基地のニュースサイト

原発訓練シナリオ現実化に驚き 福島第1原発事故で福井県担当者

  • 2011年3月12日
  • 13:19
  • Twitterでシェア0
  • Facebookでシェア0
  • Google+でシェア
  • 0
東京電力福島第2原子力発電所(右手前から1号機、2号機、3号機、4号機)=2006年8月、福島県富岡町、楢葉町
東京電力福島第2原子力発電所(右手前から1号機、2号機、3号機、4号機)=2006年8月、福島県富岡町、楢葉町

 東日本大震災で被災した東京電力福島第1、第2原発で史上初の原子力緊急事態が宣言される事態を受け、14基の原発が立地する福井県の原子力対策担当者は2011年3月11日に引き続き12日も早朝から情報収集を続けている。

 原子力災害対策特別措置法は1999年の東海村臨界事故を機に制定されたが、県内ではこれを先取りする形で2000年から毎年、原子力防災訓練を行ってきた。訓練のシナリオとしては原子炉の冷却機能喪失、外部への放射能漏れ、住民避難指示なども想定していたが、よもやの現実化。しかも事態の深刻さに、県原子力安全対策課の職員は「まさか本当に起こるとは」と驚きを隠せない様子だった。

 同課の職員らは12日早朝から総出の状態。11日夜は県内の電力事業者の担当者も集まって、現地の状況などを確認した。国や東電からの情報は乏しく「報道で入る情報しかない」といら立ちを募らせた。


基地 from 沖縄 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

基地 from 沖縄 カテゴリーニュース