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運転データ活用、規定に明記せず 敦賀原発で保安規定違反

  • 2018年2月15日
  • 09:03
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運転データ活用 規定に明記せず 敦賀原発で保安規定違反

 原子力規制委員会は14日、本年度第3四半期(10〜12月)の保安検査結果を公表した。日本原電敦賀原発(福井県敦賀市)の運転、点検データの分析結果を事故の未然防止につなげるために活用するよう社内規定に明記していなかったとして保安規定違反の「監視」と判断した。

 2004年5月に改正された現行の保安規定では、データの分析結果を事故の予防処置につなげることを定めている。一方で不備による安全上の影響は確認されておらず、最も軽微な監視とした。

 また、廃炉作業中の同原発1号機で昨年11月20日、使用済み燃料貯蔵池に貯蔵されている新燃料を貯蔵庫へ移動させるため、新燃料を覆う「チャンネルボックス」の取り外し作業中、可動台を昇降させるチェーンが切れて燃料を固定したまま貯蔵池を4〜5メートル降下した。日本原電が切断原因を調査している。原子力規制庁によると、現時点で燃料体に損傷はなく安全上の問題は確認されていないという。


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