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大飯3号、燃料装荷開始 4年5カ月ぶり、193体

  • 2018年2月10日
  • 08:34
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クレーンでつり上げられ、原子炉に移送される燃料集合体=9日午後4時ごろ、福井県おおい町の大飯原発3号機(代表撮影)
クレーンでつり上げられ、原子炉に移送される燃料集合体=9日午後4時ごろ、福井県おおい町の大飯原発3号機(代表撮影)

 関西電力は9日、3月中旬の再稼働を目指す大飯原発3号機(福井県おおい町、加圧水型軽水炉・出力118万キロワット)に燃料を装荷する作業を始めた。新燃料76体、再使用燃料117体の計193体を入れる。作業が順調に進めば、13日までに終える予定。

 3号機に燃料を装荷するのは2013年9月に燃料を取り出して以来、約4年5カ月ぶり。関電によると、作業は24時間体制で行う。

 初日は午後4時から作業が始まり、協力会社の作業員らが使用済み燃料プールに保管中の燃料集合体(長さ約4・1メートル)を、クレーンで1体ずつつり上げて、コンテナに挿入し原子炉に入れていった。

 装荷完了後、再稼働に向けた原子炉容器の組み立てなどを行う。関電は3月中旬に原子炉を起動した後、発電・送電を開始し、4月上旬の営業運転を見込んでいる。4号機は4月上旬に燃料を装荷し、5月中旬に原子炉を起動、6月上旬の営業運転を目指している。


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