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大飯原発3号、9日から燃料装荷 13日終了見込み

  • 2018年2月9日
  • 08:47
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 関西電力は8日、3月中旬の再稼働を目指す大飯原発3号機(福井県おおい町、加圧水型軽水炉、出力118万キロワット)の燃料装荷を9日に始めると発表した。作業が順調に進めば、13日に終える。

 燃料装荷は2013年9月に燃料を取り出して以来、約4年5カ月ぶり。原子炉に入れる燃料は193体で、作業は24時間体制で行う。1体装荷するのに約30分かかる。9日午後4時ごろから作業を始める予定。装荷完了後、再稼働に向けた原子炉容器の組み立てなどを行う。

 関電がこの日示した作業工程を単純に足すと、3月13日前後に原子炉を起動することになる。

 また、大飯3号機の重大事故を想定した総合訓練を15、16の両日に実施することも明らかにした。原子力規制委員会は原発を再稼働させる前に、事故を想定した訓練を義務付けている。

 訓練は大飯3号機が炉心溶融したとの想定で、送水車の起動などを確認する。社員ら34人が参加し、規制委の山中伸介委員と原子力規制庁が確認する。住民参加はない。

 3号機は3月中旬に発送電を開始し、4月上旬の営業運転を目指す。4号機は4月上旬に燃料装荷し、5月中旬に原子炉を起動、6月上旬の営業運転を見込んでいる。


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