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圧力容器直下で線量は毎時8シーベルト 福島2号機調査

  • 2018年2月2日
  • 10:07
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 東京電力は1日、福島第1原発2号機の原子炉格納容器で1月19日に実施した内部調査の測定結果を公表し、原子炉圧力容器直下の空間放射線量が毎時7〜8シーベルトで、温度は21度だったと明らかにした。

 人が1時間程度とどまれば確実に死に至る極めて高い線量。昨年1、2月の前回調査に続き、溶融核燃料(デブリ)の取り出し作業はこの過酷な環境に耐える遠隔操作装置で進める必要があることが確認された。

 また、前回調査で毎時70シーベルトが観測された、圧力容器を支える土台の外側は今回の測定では毎時15〜42シーベルトだった。

 炉心溶融(メルトダウン)が起きた際、放射性物質の蒸気が格納容器全体に広がったとみられる。放射性物質は圧力容器直下ではデブリ冷却用の注水で洗い流された一方、土台の外側では多くが付着したままになっていると推定されるという。


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