福井と沖縄、原発と基地のニュースサイト

津波最大8メートル超評価 機構、想定引き上げ

  • 2018年2月2日
  • 10:09
  • Twitterでシェア0
  • Facebookでシェア0
  • Google+でシェア
  • 0

 高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)について日本原子力研究開発機構が、津波の高さを最大8・74メートルと評価していることが1日、原子力規制庁との面談記録で明らかになった。これまでの想定の5・2メートルから約3・5メートル上昇。一部機器は水没するものの、建物内に大量の海水が入ることはないとしている。

 機構は昨年12月6日にもんじゅの廃炉を申請した。廃炉期間中に地震や津波に襲われても安全性を保てるか、原子力規制委員会の審査を受ける必要がある。

 機構と規制庁によると、評価は近隣原発の新規制基準審査で使われたデータを参考に、もんじゅ敷地の港の形状などを考慮して簡易的に算出。その結果、津波の高さが約3・5メートル高くなることが分かった。これまでは問題なかった海水ポンプの水没が想定されるが、もんじゅは長期停止で燃料が冷えており、水没しても問題ないという。

 また、原子炉などが建つ敷地は21メートルの高さがあることから、浸水しないとしている。


基地 from 沖縄 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

基地 from 沖縄 カテゴリーニュース