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廃棄物入りドラム缶のデータ欠落か 日本原電敦賀と伊方原発

  • 2018年2月1日
  • 14:00
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 国内4原発の低レベル放射性廃棄物の放射能測定機器に不具合があった問題で、受け入れ先の日本原燃と電力4社は31日、廃棄物入りドラム缶294本のデータが抜け落ちた可能性があると明らかにした。プログラムの誤作動が原因で、4社は3月までに機器を改修する。

 原燃によると、機器は1本のドラム缶を9カ所に分けて測り、合計値を算出する仕組み。一部箇所のデータを保存せず次の箇所の測定に進んだため、実際より少なく算出されたケースがあった。

 4原発のうち北陸電力志賀原発(石川県)と中国電力島根原発(島根県)のドラム缶にはデータの欠落がなかったが、日本原子力発電敦賀原発の88本と、四国電力伊方原発(愛媛県)の10本に抜け落ちが確認された。敦賀ではデータが保存されていないドラム缶のうち、196本にも不具合が影響した可能性があるという。

 このうち敦賀の12本と伊方の2本は、青森県六ケ所村の原燃施設に埋める前だったため、両原発へ戻して再測定する。残りは既に埋設されたが、現存するデータに基づく再計算の結果、全て基準値を下回ると判断した。


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