福井と沖縄、原発と基地のニュースサイト

東電福島本社双葉町へ 20年めど 復興の最前線に

  • 2018年1月30日
  • 09:47
  • Twitterでシェア0
  • Facebookでシェア0
  • Google+でシェア
  • 0
東京電力福島本社の移転
東京電力福島本社の移転

 東京電力は29日、福島第1原発事故の復興支援業務の拠点としている福島本社(福島県富岡町)を、2020年をめどに第1原発が立地する同県双葉町に移転させると発表した。全町避難が続く町の要望に応じた。

 東電福島本社の大倉誠代表は福島県庁での定例記者会見で「(本社は)復興のなるべく最前線に置くことが望ましい。ご迷惑をお掛けした地域に本社を構えるのを許してもらえることに感謝している」と話した。

 双葉町は面積の96%が帰還困難区域。町は比較的線量が低い残り4%の区域の避難指示を20年3月末までに解除し、復興産業拠点を整備する。新本社はこの拠点内に設ける町の施設を借りる方向。一部の機能は富岡町に残す方針で、人員の配置など具体的な内容は町と協議する。

 原発事故後、町への新たな企業進出は初めてで、伊沢史朗町長は「廃炉に関わるいろいろな産業進出も期待でき、町としても働き掛けをしていきたい」と話した。


基地 from 沖縄 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

基地 from 沖縄 カテゴリーニュース