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三菱マテ不正で大飯3、4号 電磁弁100台交換へ

  • 2018年1月17日
  • 10:22
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 三菱マテリアルの子会社による製品検査データ改ざん問題を受け、関西電力は16日までに、大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の重要設備に付けられている「電磁弁」と呼ばれる空気を出し入れする弁のスイッチ約100台を交換することを明らかにした。改ざん前の元データを確認できなかったため。3号機は2月下旬までに、4号機は4月下旬までに取り換える。

 電磁弁は、格納容器などに取り付けられている空気を出し入れする弁を動かすスイッチ。三菱マテリアルの子会社が製造したゴム製部品が使われている。

 昨年11月23日のデータ改ざんの公表を受け関電は、2基で使われている電磁弁計約770台について、元データとの照合を行った。1月11日に調査を終えたが、約100台は元データが残っておらず確認ができなかったため、取り換えることにした。同12日に原子力規制委員会に報告した。

 高浜3、4号機の電磁弁も調査しているが、今のところ規格を満たしていないものは見つかっていない。

 大飯3、4号機を巡っては昨年11月、西川一誠知事が再稼働に同意。3号機は今年3月中旬、4号機は同5月中旬の再稼働を目指している。


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