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19年度送水車導入など明記 関電が高浜3号安全評価届出書

  • 2018年1月11日
  • 09:20
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 関西電力は10日、高浜原発3号機(福井県高浜町)の原子炉施設の安全性向上に向け、自主的に評価した届出書を原子力規制委員会に提出した。重大事故時の収束作業の迅速化を図るため、2019年度中に送水車を導入する予定など、改善点16項目を明記した。届出書提出は九州電力川内1、2号機(鹿児島県)に次いで3基目。

 原子炉等規制法に基づき提出した。再稼働後、最初の定期検査終了から6カ月以内に評価することを求めている。高浜3号機は16年1月に再稼働したものの、司法判断で停止。同年12月に定期検査に入った。その後、17年6月に再稼働し、同年7月4日に定期検査終了を示す営業運転に入ったことから、18年1月4日まで評価していた。

 提出した届出書は約8300ページ。安全性を向上させるための改善点16項目を抽出したことを受け、送水車導入のほか、全交流電源喪失時に1次冷却水ポンプからの漏えいを大幅に低減する漏れ止め部品を設置する。


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