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関電搬入、むつ市長が拒否 使用済み核燃料「地域の気持ち無視」

  • 2018年1月9日
  • 08:50
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 関西電力が福井県の3原発から出た使用済み核燃料を青森県むつ市の中間貯蔵施設に搬入する方針を固めたことに関し、むつ市の宮下宗一郎市長は8日までに「地域の気持ちを無視したやり方で、到底受け入れられない」と述べ、拒否する考えを表明した。

 宮下市長は7日に記者会見し、関電から報告を受けていないと説明。「仮に関電が事業をしたいという話があったとしても『はい、いいですよ』というレベルの話ではない」と語った。

 中間貯蔵施設を運営する「リサイクル燃料貯蔵」(むつ市)はホームページで「当社は東京電力と日本原子力発電の共同出資で設立され、両社以外の使用済み燃料を受け入れることはない」とコメントした。

 施設は2010年に建設を開始し、13年8月に貯蔵容量約3千トンの施設が完成した。新規制基準に適合しているか原子力規制委員会が審査中で、18年後半の操業開始を目指している。


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