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原発の住民理解 トルコ人が研修 福井県敦賀市

  • 2017年12月20日
  • 09:56
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トルコの政府機関関係者らを対象に、原発の住民理解をテーマにした研修=18日、福井県敦賀市のアクアトム
トルコの政府機関関係者らを対象に、原発の住民理解をテーマにした研修=18日、福井県敦賀市のアクアトム

 原発を計画するトルコの行政機関や電力会社の担当者を対象に、原発の住民理解をテーマにした初の研修が18日、福井県敦賀市のアクアトム内にある県国際原子力人材育成センターで始まった。22日まで、原発の広報活動や東京電力福島第1原発事故の教訓などを学ぶ。

 トルコは同国北部でシノップ原発の建設を目指しており、三菱重工業とフランスの原子力大手アレバ社との合弁会社が加圧水型(出力110万キロワット級)を4基建設する計画。

 同国の原子力関係機関の行政官、電力会社の担当者、通信社の記者ら12人が参加。研修事業を受託した若狭湾エネルギー研究センターの旭信昭理事長は「トルコの原発計画の健全な発展を期待するとともに、今後も交流を一層深めていきたい」とあいさつした。

 参加者は自己紹介で「最初に原発をつくるとき、市民の反対に対して日本政府や地元がどう対処したかを学びたい」「福島の事故前と後で日本がどう変わったかを知りたい」などと抱負を述べた。

 研修では、電力事業者の原子力の広報や住民理解活動、福井県の原子力行政、福島事故の教訓などを学ぶほか、日本原電敦賀原発や福井原子力センターあっとほうむを見学する。


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