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1次系ナトリウム「抜いた実績ある」 もんじゅ廃炉で機構

  • 2017年12月20日
  • 09:59
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 もんじゅ廃炉に伴う検討課題の一つである約760トンの1次系ナトリウムの抜き取りに関し、日本原子力研究開発機構は19日に開かれた原子力規制委員会の安全監視チーム会合で、「臨界前に総合機能試験をした際、極めて底部まで抜いた実績がある」と明らかにした。

 これまでは「原子炉容器の底部まで差し込んであるメンテナンス冷却系の入り口配管を活用することなどで技術的に可能」としていたが、その根拠を示した形となる。担当者は「過去の実績などを踏まえ、具体的にどう抜いていくのかを検討する」と語った。機構によると、試験は1991年ごろに実施した。

 ただ、同配管を使いナトリウムを抜き取ったとしても、底部に1トンほどが残るという。


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