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原子力立地問題の若手勉強会が始動 自民党、滝波宏文議員ら呼び掛け

  • 2017年12月13日
  • 10:28
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原子力立地問題を考える自民党若手議員勉強会の初会合=12日、参院議員会館
原子力立地問題を考える自民党若手議員勉強会の初会合=12日、参院議員会館

 県選出の滝波宏文参院議員らが呼び掛け人となり、自民党の若手議員が原子力立地問題を考える勉強会が12日、参院議員会館でスタートした=写真。初回は美浜町の山口治太郎町長が講演。今後も首長らを招き、立地地域の思いや課題を学ぶ。

 「若手勉強会」は、原発事故のリスクを抱えながら安定安価な電力を消費地に供給してきた立地地域への感謝と、立地地域と国・消費地との信頼関係を確保しようと開催。初会合には衆参議員約15人が参加した。

 滝波議員はあいさつで「中央の議論をみると、原子力の“推進”と“脱”という二局対立の垂直線上で物事を判断しようとしている」と強調。「避難道整備や使用済み燃料の処分は、原子力の是非にかかわらず進めなければならないが、推進力が十分に見えない。立地の声を聞いて、原子力問題を前に進めたい」と述べた。

 山口町長は「美浜町と原子力発電」をテーマに講演。誘致・営業運転までの歩み、事故、原子力防災の課題などを紹介し、「地球温暖化にストップをかけるためにも原子力を推進し、町民にも理解活動を進めていきたい」と話した。各議員からはテロ対策や避難道整備、防災訓練などについて質問があり、経済産業省や文部科学省、内閣府などの担当者が応じていた。(五十嵐靖尚)


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