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「松市」迎春ムード 中央卸売市場、競り人掛け声響く

  • 2017年12月10日
  • 09:24
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次々と競りにかけられる正月飾り用などの松=9日、福井市中央卸売市場
次々と競りにかけられる正月飾り用などの松=9日、福井市中央卸売市場

 正月飾りや生け花に使う縁起物の松を扱う年1回の「松市」が9日、福井市中央卸売市場花卉(かき)部卸売棟で行われた。競り人の威勢のよい掛け声が響く中、緑鮮やかな松が次々に競り落とされ、市場に一足早い迎春ムードが漂った。

 松市は年の瀬恒例の競りで、松が大量に取引される。この日は茨城県や静岡県などから「若松」「大王松」など約15種類の6万本が入荷。台風の影響が心配されたが、例年並みの量で良質な品がそろった。

 競りは午前7時半からスタート。「3本でいくら?」「買って、買って」と競り人が声を掛けると、仲卸・小売業者が指の形で値段を示し、目当ての品を競り落としていった。金や銀の塗料で色付けされた柳などの加工品約2万本も取引された。

 福井中央花卉市場の横地則浩社長(56)は「松市は年1回の大切な行事で気合が入る。松の生産量は落ち込んでいるが、今年も安定した入荷があって良かった」と話していた。


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