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報告書案を8日審議 大飯3、4号で福井県専門委

  • 2017年11月7日
  • 11:11
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 関西電力が2017年度内の再稼働を目指している大飯原発3、4号機(福井県おおい町)について、福井県原子力安全専門委員会は8日、県庁で会合を開く。事務局の県は、これまで審議してきた安全性の検証結果をとりまとめた報告書案を提示し、委員が議論する。同専門委が報告書案をまとめれば、西川一誠知事が再稼働の同意判断の条件としていた項目が全てそろうことになり、知事の判断時期が焦点となる。

 2基の再稼働に必要な原子力規制委員会の安全審査は9月に全て終了。再稼働前の最終手続きとなる使用前検査が行われている。関電は、再稼働の時期について3号機を来年1月中旬、4号機は同3月中旬とする計画を示している。

 同専門委はこれまで、新規制基準に基づく基準地震動や火山対策などを議論し、10月23日には現地視察を行った。視察後、中川英之委員長は「全体として十分な対策が取られている」と評価した。

 8日の会合では、これまでの議論を踏まえ県が示した検証結果の報告書案を審議する。ただ、この日のうちにまとまるかは未定。

 西川知事は9月県会で、地元おおい町の考えや同専門委の審議状況、県会の意見を基に「県民に信頼を得られる判断をする」との考えを示している。おおい町と県会は9月に再稼働への同意を表明した。


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