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福島原発事故の汚染土保管 中間貯蔵施設が本格稼働

  • 2017年10月29日
  • 10:00
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 環境省は28日、東京電力福島第1原発事故に伴う福島県内の除染で生じた汚染土や廃棄物を保管する中間貯蔵施設(福島県大熊町、双葉町)を本格稼働させた。現在、汚染土などは県内各地に仮置きされており、こうした状態の解消が期待される。ただ国が確保できた中間貯蔵施設の用地は計画の約4割で施設の一部の完成にすぎず、仮置き解消にはなお時間がかかる。

 この日は汚染土と草木などの廃棄物を分ける「受け入れ・分別施設」(大熊町)の本格運転と、分別後の汚染土を放射性セシウム濃度に応じて保管する「土壌貯蔵施設」(同町、貯蔵容量約5万立方メートル)の運用を始めた。貯蔵されたのは、大熊町の除染で生じた汚染土約36立方メートル。双葉町の土壌貯蔵施設(同約4万立方メートル)も年内の運用開始を目指している。


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