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関電3.5%の減益 顧客流出、燃料高響く

  • 2017年10月28日
  • 12:40
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 関西電力が27日発表した2017年9月中間連結決算は、純利益が前年同期比3・5%減の1152億円となった。高浜原発3、4号機の再稼働がコスト減に寄与した一方、顧客流出による販売電力量の減少と火力発電の燃料価格の上昇が響き、利益幅が圧縮された。

 販売電力量は7・3%減の569億キロワット時で、ピーク時の10年9月中間期の768億キロワット時から7年連続で減少。昨年4月の電力の小売り全面自由化以降、大阪ガスなどへの顧客流出が続いており、大阪市内で記者会見した岩根茂樹社長は「家庭用、法人用ともに落ち込んでおり、非常に深刻な問題だと受け止めている」と話した。

 売上高は、2・2%増の1兆5485億円だった。今年4月に参入した家庭向け都市ガス販売が貢献したほか、子会社が手掛ける情報通信事業も好調だった。

 18年3月期の業績予想は、大飯原発3、4号機の再稼働時期が確定していないことから、引き続き未定とした。


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