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電力消費地の女性と意見交換 原発立地の思い伝える

  • 2017年10月12日
  • 07:55
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懇談会であいさつする関経連の地球環境・エネルギー委員会の佐藤担当副会長=11日、福井県美浜町のエネルギー環境教育体験館きいぱす
懇談会であいさつする関経連の地球環境・エネルギー委員会の佐藤担当副会長=11日、福井県美浜町のエネルギー環境教育体験館きいぱす

 福井県内の原発立地4市町でつくる県原子力発電所所在市町協議会(立地協)は11日、美浜町内で関西経済連合会と懇談会を開いた。関西企業の女性社員らと原発やエネルギーの在り方、立地地域の思いについて率直に意見交換した。

 電力消費地に原子力に理解を深めてもらう狙いで2012年から開いており3回目。昨年6月には関経連、関西大共催のエネルギーに関するシンポジウムに立地協の4首長が登壇するなど交流している。美浜町エネルギー環境教育体験館きいぱすで開かれた懇談会には、立地協会長の山口治太郎・同町長ら4市町の首長、議長の8人、関経連からは地球環境・エネルギー委員会の佐藤廣士担当副会長(神戸製鋼所相談役)ら5人が出席した。

 佐藤担当副会長は「(関西電力)高浜3、4号機が再稼働して電気料金が引き下げられたことは関西経済にとり非常にプラス。大飯3、4号機も早期の再稼働を期待している」とあいさつした。意見交換は非公開で行われ、関経連の会員企業の女性社員8人を交え、原子力やエネルギーミックスなどについてグループ討議した。

 山口町長は終了後、「原子力やエネルギーと関連のない消費地の女性と話し合いができて有意義だった。立地の苦労や努力を知ってもらえるよう、今後もこの試みを続けたい」と記者団に述べた。


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