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高圧水でデブリ切断 福島廃炉向け開発

  • 2017年10月1日
  • 09:24
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ウオータージェットの技術を利用した金属切断の様子=9月27日、富山県滑川市のスギノマシン早月事業所
ウオータージェットの技術を利用した金属切断の様子=9月27日、富山県滑川市のスギノマシン早月事業所

 東京電力福島第1原発の廃炉作業で最難関となる溶融核燃料(デブリ)の取り出しに向け、日立GEニュークリア・エナジーとスギノマシンはこのたび、水を高速高圧で噴射する「ウオータージェット」を応用してデブリなどを切断する技術の開発現場を公開した。

 ウオータージェットは、ノズルから噴射する超高圧水で金属などを切断する技術。音速の数倍にも達する。通常は、自動車部品の加工やコンクリート構造物の解体などに活用されているという。

 現在は、切断力を高めるために研磨材を含む水を使用している。廃炉作業に用いる場合、研磨材も放射性廃棄物になるため、水だけで切断する技術の開発を進めている。


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