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美浜町、原発防災訓練を初実施 10月1日、バスでおおいへ

  • 2017年9月20日
  • 07:50
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 福井県美浜町は10月1日、原子力災害を想定した広域避難訓練を実施する。原子力災害を想定した町主催の防災訓練は初めて。同町耳地区の住民約200人が参加予定で、バスを使っておおい町へ避難する。

 美浜町は毎年10月の第1日曜日に、災害を想定した防災訓練を各地区持ち回りで行っている。今回は県原子力防災個別訓練を兼ね、同町広域避難計画に基づき行う。地区内17集落の住民が対象で県やおおい町、陸上自衛隊などが協力する。

 若狭湾沖で地震が発生し、関西電力美浜原発3号機の冷却機能が喪失。燃料集合体が露出し、敷地外へ放射性物質が漏れることを想定する。住民は防災無線などの広報で、自家用車などを使い美浜中央小や美浜中など5カ所の一時集合施設に避難した後、バスや自衛隊車両で美浜町保健福祉センターはあとぴあに移動する。

 スクリーニングや安定ヨウ素剤の基礎知識を学ぶ講習を受けた後、バスで国道27、162号を経由しスクリーニング会場候補地に挙がっている小浜市総合運動場を車内から見学。集落ごとに割り振られたおおい町の避難所4カ所も訪れる。


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