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五穀豊穣、息災願い踊りや舞 敦賀で阿曽相撲甚句、赤崎獅子舞

  • 2017年9月18日
  • 09:52
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相撲甚句を披露する子どもたち=17日、福井県敦賀市阿曽の阿曽ふれあい会館
相撲甚句を披露する子どもたち=17日、福井県敦賀市阿曽の阿曽ふれあい会館

 福井県指定無形民俗文化財に指定されている「阿曽相撲甚句」と「赤崎獅子舞」が敦賀市内の各区の神社で奉納された。五穀豊穣(ほうじょう)や無病息災を願い、地域住民による勇壮な踊りや舞が披露された。

 阿曽相撲甚句は、同市阿曽の利椋八幡神社の秋祭りで奉納された。子ども甚句は近年、少子化の影響で参加人数が減少し、2年前には中止となっていたが、近隣地区の子どもたちにも参加を呼びかけ昨年復活した。

 この日は台風の接近の影響で同神社近くの阿曽ふれあい会館で行われた。小学1年〜中学3年の12人が約30年伝わっている化粧まわしを身に着けステージに上がった。

 子どもたちは土俵に見立てて円を描きながら「ヤストコ ヤストコ ヤストコショイ」と声を上げ、テンポの緩やかな大踊りと少し速い小踊りを披露した。

 横浜区から参加した小林大起さん(東浦中3年)は「伝統行事継続に少しでも役に立てばと思い参加した。今後も地域で協力して続いていってほしい」と話していた。

 赤崎獅子舞は、同市赤崎の赤崎八幡宮で行われた。

 獅子舞は江戸時代から行われているとされており、赤崎獅子舞奉賛会のメンバーが奉納した。

 メンバーは花やツルなどの絵をあしらった赤色の華やかな衣装を身に着け、笛や太鼓の音に合わせて「鈴の舞」や「幣の舞」など7種類を上演。地元の住民は勇壮な獅子舞に見入っていた。

 同奉賛会の宮下浩一会長は「後継者が少なくなっている問題もあるが、何とかしてこの伝統を受け継いでいきたい」と話していた。


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