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県が大飯原発の安全性確認へ 3、4号機再稼働同意判断巡り

  • 2017年9月14日
  • 10:55
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 福井県議会は13日、本会議を再開し、西本恵一議員(公明党)ら9人が一般質問した。関西電力大飯原発3、4号機の再稼働への同意判断を巡り、西川一誠知事は「プラントの安全性が確保されているかどうかを確認していく」と述べ、県として今後、現地確認する考えを明らかにした。

 力野豊議員(県会自民党)が「知事は再稼働の必要性をどう感じ、県会にどんな議論を期待しているのか」とただしたのに対し、西川知事は「県会には国の安全審査や事業者の安全対策の実施状況、県が事業者に要請している事項などを議論していただき、議会としての意見を県民に示すことを期待する」と述べた。その上で、県としても現地で安全性を確認するとした。

 西川知事は5日の県会提案理由説明で「おおい町の考えや県原子力安全専門委員会の審議状況、9月県会の意見を基に、県民に信頼を得られる判断をしたい」として県会に議論を要請した。

 北朝鮮の弾道ミサイル発射問題に関しては、笹岡一彦議員(無所属)が「実効性が高く、県民が経験則として生かせる全県的なミサイル避難訓練が必要だ」とただした。

 理事者は「県はこれまで、爆破テロなど武力攻撃に準ずる事態を想定し、国民保護訓練を実施してきたが、本年度は初めて武力攻撃事態の一つである弾道ミサイルを想定した訓練を実施したい」とあらためて説明。「情報伝達や被害状況の把握など初動対応を確認するとともに、県民がミサイル発射時に自分の身を守るためにどのような行動を取るのか理解することが重要なので、住民参加の訓練についても今後、国や市町などと協議していく」と答えた。(牧野将寛、大谷貴洋)


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