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大容量ポンプ、ホース接続を確認 大飯原発、新基準で新設

  • 2017年9月13日
  • 11:30
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海水ポンプエリア付近へホースを敷設するための準備をする関電社員=12日、福井県おおい町大島の大飯発電所
海水ポンプエリア付近へホースを敷設するための準備をする関電社員=12日、福井県おおい町大島の大飯発電所

 関西電力は12日、高浜原発(福井県高浜町)と大飯原発(同県おおい町)で同時に重大事故が発生する「同時発災」に備えるための初の原子力防災訓練を実施。大飯発電所では、原子炉格納容器内を冷やすために海水を送り込む、新規制基準で新設された大容量ポンプの接続訓練を行った。

 大容量ポンプは海中から水をくみ上げ、使用不能になった「3、4号機海水ポンプ」の出口配管にホースを接続し、格納容器内に送水する。

 訓練には防護服にマスクを装着した関電の社員12人が参加した。まず大容量ポンプから、海中に投入し水を吸い上げるためのポンプを取り出した。

 続いて大容量ポンプと3、4号機海水ポンプをつなぐホースを敷設。全長約130メートルとなるホースのうち、この日は約50メートルのみをつなげた。ホースの一方を大容量ポンプに接続した。

 現地では、おおい町の担当者や県原子力安全専門委員会の委員が訓練を見守った。


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