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新規制基準に住民側「不十分」 大飯原発運転差し止め控訴審

  • 2015年9月15日
  • 10:36
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 福井県などの住民が、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の運転差し止めを関電に求めた訴訟の控訴審第5回口頭弁論が14日、名古屋高裁金沢支部であった。住民側は、新規制基準について「原発の安全を確保するものとして不十分で不合理」と主張した。

 住民側は、東京電力福島第1原発事故の原因究明が不十分な状態で新規制基準が策定されたと指摘。策定に携わった専門家が、基準地震動(耐震設計の目安となる地震の揺れ)を超える地震もあると述べた新聞記事などを示し「新規制基準に関わった専門家らが自ら原発の耐震安全性が確保されていないことを認めている」と強調した。

 関電側は、この日の住民側主張に対する反論の予定はないとしたが、裁判所から促され、次回期日までに書面を提出することとなった。第6回期日は11月30日、第7回期日を来年2月29日と決めた。


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