福井と沖縄、原発と基地のニュースサイト

研究炉調査に2000万円 もんじゅ敷地に新設、文科省概算要求

  • 2017年8月31日
  • 07:55
  • Twitterでシェア0
  • Facebookでシェア0
  • Google+でシェア
  • 0
もんじゅ=2013年11月、福井県敦賀市上空から撮影
もんじゅ=2013年11月、福井県敦賀市上空から撮影

 30日に発表された文部科学省の2018年度予算概算要求で、廃炉が決まった高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)の敷地内に新設する試験研究炉の調査検討費用として、本年度比900万円増の2千万円が盛り込まれた。

 試験研究炉は22年の詳細設計へ向け、文部科学省の作業部会が検討を進めている。炉の規模や構造、運営主体の在り方などを調査中で、来年3月に報告書案をまとめ、文科省に報告することになっている。

 18年度は準備会合の立ち上げを予定。外部利用の需要を充足するため、炉の能力をどうするかなどについて検討を進めたい考えだ。

 また、もんじゅ廃炉関連費用は本年度と同額の179億円。廃炉費用が9億円から25億円に増える一方、維持管理費は170億円から154億円に減少するとした。22年末をめどに燃料取り出し終了を目指す。


基地 from 沖縄 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

基地 from 沖縄 カテゴリーニュース