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廃炉協定後に計画申請 もんじゅ 機構、規制委へ説明

  • 2017年8月30日
  • 09:16
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もんじゅの廃炉計画を確認する原子力規制委の「安全監視チーム」の会合=29日、東京都港区
もんじゅの廃炉計画を確認する原子力規制委の「安全監視チーム」の会合=29日、東京都港区

 原子力規制委員会は29日、日本原子力研究開発機構の高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)の廃炉計画を確認する「安全監視チーム」の第6回会合を開いた。この日に廃炉計画の概要を示すとしていた原子力機構は「申請の準備はできているが、地元自治体との廃炉協定締結後に提出したい」との考えを説明した。

 会合の冒頭、規制委は廃炉計画を早く申請するよう求めた。これに対し原子力機構は「大規模損壊などの解析評価を除き、技術的なものは検討を終えている」と説明。その上で、地元福井県などと廃炉協定を締結した後にすみやかに提出する方針を示した。

 また、林芳正文部科学相が「原子力機構は月内の申請を行う準備をしている」と言明したことについて、文科省の担当者は「廃止措置(廃炉)を進めるためには地元の理解を得ることが重要。地元に機構の体制、廃止措置の全体像について理解をいただく取り組みを進めている」と述べた。

 会合では、原子力機構から前回示された原子炉から燃料を取り出す工程について、5年半で安全確実に進めるための事前対策について協議した。 


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