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山車の飾り付け着々 敦賀まつり最終日の4日巡行

  • 2017年8月28日
  • 09:34
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クレーンで引き揚げられた武者人形を山車に設置する参加者=27日、福井県敦賀市のみなとつるが山車会館
クレーンで引き揚げられた武者人形を山車に設置する参加者=27日、福井県敦賀市のみなとつるが山車会館

 福井県敦賀市の敦賀まつりで巡行する山車の組み立て作業が27日、同市相生町のみなとつるが山車会館で行われた。地元住民が武者人形の着付けをするなど、4日の本番に向けて着々と準備が進められていた。

 敦賀まつりは気比神宮例大祭に合わせて開かれ、山車の巡行はまつりの最終日に行われる最大の見せ場。甲冑(かっちゅう)や能面を身にまとった人形を載せて港町を練り歩く。

 山車は室町時代末期から受け継がれているとされる。多いときでは50基ほどあったが、そのほとんどが敦賀空襲の被害に遭い、完全な形で残ったのは3基だけだった。戦後、残った資材などから新たに3基を復元し、現在では6基が巡行している。

 この日の作業には山車を管理する元町、相生町、桜町、蓬莱町の4区から住民約90人が参加した。山車の胴枠にきらびやかな水引幕を取り付けたり、クレーンで武者人形を載せたりしていた。

 つるがの山車保存会の堂田英治会長(68)は「戦災を乗り越えた山車の勇壮な姿を楽しんでほしい」と話していた。

 今年は外国大型クルーズ客船ダイヤモンド・プリンセスの乗客に向けて、寄港する2日に山車2基を会館近くの道路に展示する。


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