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幌延深地層研を初視察 北海道、規制委

  • 2017年8月10日
  • 07:07
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 原子力規制委員会の伴信彦委員が9日、北海道幌延町にある日本原子力研究開発機構の「幌延深地層研究センター」を訪れ、地下深く掘られた立て坑を視察した。センターは放射性廃棄物を地下に埋める地層処分の研究拠点で、委員の視察は初めて。

 センターでは、深さ最長約380メートルの立て坑を掘って岩盤や地下水の性質を調べ、模擬廃棄物の埋設試験などを進めている。

 伴委員は視察後、地層処分の規制の在り方を検討する必要があることを踏まえ「知識だけではなく、実感を持って取り組むため、施設を見ておきたかった」と話した。

 経済産業省が先月公表した「科学的特性マップ」によると、幌延町は最終処分場に適した地域と、好ましくない特性があると推定される地域が混在。機構と北海道、町が結んだ3者協定では放射性廃棄物を持ち込まないとしているが、一部の住民からは「最終処分場に転用されるのでは」との懸念の声も上がっている。


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