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デブリ確認へ、水中ロボットで調査 福島第1原発、19日から

  • 2017年7月14日
  • 07:59
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東京電力福島第1原発3号機の原子炉格納容器内の調査に使う水中ロボット=6月、神奈川県横須賀市
東京電力福島第1原発3号機の原子炉格納容器内の調査に使う水中ロボット=6月、神奈川県横須賀市

 東京電力は13日、福島第1原発3号機の原子炉格納容器にたまった汚染水内を19日から3日間の日程で水中ロボットを使って調査すると発表した。3号機格納容器内のロボット調査は初めてで、事故で溶け落ちた核燃料(デブリ)の確認を目指す。

 初日は格納容器の貫通部に挿入したパイプを通じてロボットと俯瞰(ふかん)用のカメラを投入。ロボットを6〜7メートル進めて原子炉圧力容器の真下の撮影に挑む。2日目は得られた映像を基にその後の調査計画を検討。最終日にデブリの多くがあるとみられる格納容器の底の状況把握を目指す。

 3号機格納容器には原子炉の冷却に使った水が底から約6・4メートルの水位までたまっている。「ミニ・マンボウ」と名付けられた直径約13センチ、全長約30センチのロボットはケーブルで遠隔操作し、前後に設置されたカメラで周囲を撮影する。

 1、2号機の格納容器については、今年1月から3月にかけて自走式ロボットなどで調査したが、デブリの確認には至らなかった。


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