福井と沖縄、原発と基地のニュースサイト

子どものケアへ保養施設を ベラルーシ訪問で報告会

  • 2015年9月14日
  • 10:47
  • Twitterでシェア0
  • Facebookでシェア0
  • Google+でシェア0
  • 0
ベラルーシ訪問の報告会で話す福島県郡山市立郡山第六中の佐々木清教諭(右)=13日午後、東京都小金井市
ベラルーシ訪問の報告会で話す福島県郡山市立郡山第六中の佐々木清教諭(右)=13日午後、東京都小金井市

 原発事故後の対応を学ぶため今夏、ベラルーシを訪れた福島県の中高生を引率した教諭が13日、東京都内で報告会を開き、放射性物質で汚染された地域の子どもを自然に囲まれた保養施設に長期滞在させる現地の取り組みを紹介した。

 ベラルーシは1986年にチェルノブイリ原発事故が起きたウクライナ(当時ソ連)の隣国。中高生50人を引率した福島県郡山市立郡山第六中の佐々木清教諭(59)によると、汚染地域の子どもが毎年24日間、無料で保養施設に滞在できる。視察した生徒から「こういうリハビリセンターのような施設がほしい」という感想があったという。

 佐々木教諭は「ストレスを抱えた子どものケアのため、日本にも各県に一つは保養施設をつくる必要がある」と訴えた。

 中高生は7月下旬〜8月上旬、ベラルーシを訪れ、現地の子どもと交流。東京電力福島第1原発事故で被災した福島の現状を伝える英語劇を披露するなどした。


基地 from 沖縄 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

基地 from 沖縄 カテゴリーニュース