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防衛政務三役が特別警報中不在 稲田氏70分、「政務」理由に

  • 2017年7月7日
  • 16:19
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 九州豪雨で福岡、大分両県に特別警報が出ていた6日昼、稲田朋美防衛相(衆院福井1区)と若宮健嗣防衛副大臣、防衛政務官2人の政務三役4人全員が約40分間にわたり防衛省を離れた。稲田氏は約1時間10分間、「政務」を理由に不在となった。自衛隊は約1600人態勢で救助活動などに当たっており、危機管理の観点から批判が出た。

 菅義偉官房長官は記者会見で、政務三役の約40分間の不在を認めた上で「大臣を含めて三役はすぐ近くに所在し、秘書官から随時連絡を受けて、速やかに防衛省に戻れる態勢だった。問題があったとは考えていない」と述べた。

 稲田氏は夜になって防衛記者会の質問に文書で答え、午前11時50分から午後1時ごろまでの不在について「政務として、民間の方々との防衛政策に関する勉強会に出席した」と説明した。菅氏と同じ理由で対応に問題はなかったとの見解を示した。

 自民党の石破茂元幹事長は「あるまじきことだ。判断をできる者が一人もいないのは恐ろしいことだ。原因を解明し、二度と起こらないようにすべきだ」と述べた。東京都内で記者団の質問に答えた。石破氏は防衛相経験者。


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