福井と沖縄、原発と基地のニュースサイト

展示SLを100人が磨き上げ 福井県敦賀市、往時の輝き戻る

  • 2015年9月13日
  • 17:47
  • Twitterでシェア0
  • Facebookでシェア0
  • Google+でシェア0
  • 0
SLを磨く子どもたち=12日、敦賀市本町2丁目の本町第3公園
SLを磨く子どもたち=12日、敦賀市本町2丁目の本町第3公園

 福井県敦賀市本町2丁目の本町第3公園にある蒸気機関車(SL)C58の清掃奉仕作業が12日行われ、昭和時代に小浜線を走った往年の車体を市民らが磨き上げた。

 地域の宝であるSLを美しく後世へ残そうと、「敦賀・鉄道と港」まちづくり実行委員会が3年前から行っている。市内の小学生やJR社員、旧国鉄OBら約100人が参加した。

 参加者は車体をぞうきんでふいたり、デッキブラシで磨いたりした。運転室、車輪の汚れも落とし、1時間ほどの作業で車両は漆黒の輝きを取り戻した。

 粟野南小5年の宇都宮慧君(11)は「SLが動いていたころを想像しながら掃除した。敦賀に残っていることがすごい」と話していた。

 SLは1940年製で、71年まで小浜線を走っていた。全長約18メートルで重量約72トン、走行距離は149万8200キロ。72年に旧国鉄から市が借り受け、公園に展示した。実行委の池田裕太郎会長(54)は「将来的には市民らにもっと見てもらえるよう展示環境を整えたい」と話している。


基地 from 沖縄 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

基地 from 沖縄 カテゴリーニュース