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チェルノブイリ原発周辺で火災 放射線レベル上昇

  • 2017年7月2日
  • 09:29
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 【モスクワ共同】ロシア通信などによると、1986年に爆発事故を起こしたウクライナ北部のチェルノブイリ原発周辺で、6月30日までに森林火災が発生した。現場は放射性廃棄物などが保管されている立ち入り制限区域内で、火災の影響で大気中の放射線量が基準値の2・5倍に上昇したという。負傷者などは伝えられていない。

 火災は29日の日中に発生。一時は25ヘクタールまで広がった火災の面積は、消火活動により30日夜までに7ヘクタールまで減少した。現場では鉄道敷設のための森林伐採が行われており、木材などに引火したのが原因とみられる。航空機やヘリコプターを使った消火活動が続いている。

 爆発事故は4号機で発生。2000年12月の3号機を最後に同原発の全4基が稼働停止した。現在でも原発の半径30キロ以内が立ち入り制限区域となっている。


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