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運転延長審査の条件緩和を検討 老朽原発で規制委

  • 2017年6月29日
  • 12:35
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 原子力規制委員会は28日、老朽原発の運転延長を巡る審査の条件を一部緩和する検討を始めた。原発の運転期間は原則40年で、延長する場合、電力会社は40年を迎える日の1年3カ月前から1年前までの3カ月間に審査を申請する必要があったが、より早いタイミングで申請できるようにする。

 運転開始40年を迎える原発は期限内に規制委の審査に合格すれば一度に限り、最長20年延長できる。延長審査は再稼働の審査と別に受ける必要がある上、設計が古いため審査が長期化する。期限に間に合わず、廃炉になる可能性があることから、電力会社や与党から条件の見直しを求める声が出ていた。

 規制委は、延長審査の申請期限を「運転開始から40年の1年前まで」だけとし、3カ月間に限っていた条件を緩和する方針。これにより電力会社は従来よりも大幅に前倒しして延長の申請ができるようになり、負担が軽減される。


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