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燃料取り出しは炉外貯蔵槽から もんじゅ、機構が方針

  • 2017年6月27日
  • 10:03
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 原子力規制委員会は26日、日本原子力研究開発機構の高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)の廃炉計画を確認する「安全監視チーム」の第4回会合を開いた。懸案の燃料取り出し工程について、炉心から取り出す前に、2018年度に炉外燃料貯蔵槽からの取り出しを行う方針が示された。

 もんじゅ廃炉を巡っては、政府は今月13日、もんじゅの使用済み燃料を県外に搬出するなどの廃炉作業に向けた基本方針を決定。もんじゅ運営主体の原子力機構が作成した基本的な計画も了承された。

 会合では、燃料取り出し工程の課題の対応状況について議論。機構側から、取り出し作業が終了する約5年半のうちの最初2年間のスケジュールが示され、「まず炉外燃料貯蔵槽から約130体の燃料体の取り出しを行う」と説明した。その間に、燃料取り扱いの経験を積み作業の課題を抽出し、炉心の作業に移行するとした。

 また、使用済み燃料を貯蔵プールに保管する「缶詰」を原則として使用しない方針が示された。


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