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破損格納容器をコンクリで補修 福島、模型使い試験

  • 2017年6月25日
  • 10:29
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 国際廃炉研究開発機構(IRID)と東芝は24日、東京電力福島第1原発で溶け落ちた核燃料(デブリ)の取り出しに向け、福島県楢葉町の楢葉遠隔技術開発センターで、事故により破損した原子炉格納容器の一部の実物大模型を使い、コンクリートを流し込んで破損部分を補修する試験を始めた。今後、1カ月ほどかけて止水性能などを確認する。

 模型は高さ約12メートル、幅約20メートル。格納容器の下部にあり、ドーナツ形をした圧力抑制室の一部を再現。同室上部に開けた穴から、コンクリートポンプ車を使ってコンクリート約200立方メートルを流し込んだ。

 放射線量が高い実際の現場を想定し、離れた場所に設置した操作室で東芝の担当者らが遠隔操作した。


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