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原発運転期間「40年は短い」 新規制委員の山中氏が会見

  • 2017年6月14日
  • 11:19
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原子力規制委の新委員に決まり、記者の質問に答える山中伸介大阪大副学長=13日午後、東京都港区
原子力規制委の新委員に決まり、記者の質問に答える山中伸介大阪大副学長=13日午後、東京都港区

 原子力規制委員会の新しい委員に決まった山中伸介大阪大副学長(61)が13日、東京都内で報道陣の取材に応じ、原則40年となっている原発の運転期間について「世界的に見ても短い」と述べた。

 原発の運転期間は東京電力福島第1原発事故後の法改正で原則40年と定められたが、規制委が認めれば最長20年の延長が可能。今後規制する立場となる山中氏の今回の発言には、疑問の声も上がりそうだ。

 山中氏は、原子炉燃料の安全性に関する研究が専門。これまでに核燃料加工関連の2社から委託・共同研究の費用として2013年度と15年度に計約400万円を受け取るなど、電力業界とのつながりが明らかになっている。

 山中氏は、田中俊一委員長が9月に任期満了で退任することに伴い、新委員に就任する。抱負として「福島第1原発事故の反省を忘れることなく、原子力安全のために職務に突き進みたい」と話した。


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