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被ばく量は過大か、肺から計測されず 放医研が5人検査

  • 2017年6月10日
  • 09:52
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 日本原子力研究開発機構「大洗研究開発センター」(茨城県大洗町)の作業員被ばく事故で、機構は9日、肺から2万2千ベクレルの放射性物質プルトニウム239を計測した50代職員について、放射線医学総合研究所が行った検査では、肺からプルトニウムは計測されなかったと発表した。

 機構は現在分かっている状況を総合的に判断し「内部被ばくの可能性は極めて高い」との見解は変えていないが、「機構で最初に測った大きな値での内部被ばくではない可能性がある」と説明した。肺ではなく、除染した後も体の表面に残っていた放射性物質を計測した可能性を排除できないとの見方も示した。

 放医研は9日までに50代職員ら作業員5人を調べたが、ほかの4人からもプルトニウムは計測されていないという。


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