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放射性物質の拡散予測を実施へ 東京電力、柏崎刈羽原発事故備え

  • 2015年9月11日
  • 14:54
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 東京電力は10日、柏崎刈羽原発(新潟県)で重大事故が発生した場合に備え、放出される放射性物質がどの範囲にどの程度拡散するかを予測する独自のシミュレーションを実施すると発表した。終了時期は未定で、結果が出れば公表するとしている。

 東電によると、公表を想定した拡散予測の実施は初めて。

 対象となるのは、同原発を中心にして100キロ四方の範囲。放射性物質の放出量や気象条件などに基づいて計60パターンに分け、地点ごとの放射線量を算出する。自治体が策定する避難計画に生かしてもらう考え。

 同原発の横村忠幸所長は「フィルター付きベントの新設など重大事故対策が進んだことでシミュレーションができる条件がそろった」と説明している。

 新潟県も同原発の重大事故を想定し、緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)を用いた拡散予測を行っており、11月に結果が出る見込み。


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