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アジア安保会議が開幕 シンガポール

  • 2017年6月3日
  • 09:04
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 【シンガポール共同】アジア太平洋地域を中心とした各国の国防相や軍関係者らが集まり、地域情勢や防衛協力について話し合う「アジア安全保障会議」がシンガポールで2日、開幕した。会議と並行して2国間などの会談も行われ、異例のペースでミサイル発射を繰り返す北朝鮮への対応や、中国が軍事拠点化を進める南シナ海問題が主な焦点だ。4日まで。

 会議では国防相らが講演やパネルディスカッションで登壇、各国高官や専門家との質疑に応じる。日米韓、日米豪の3カ国会談もあり、共同声明を取りまとめる予定だ。

 2日はオーストラリアのターンブル首相が基調講演。「法の支配を保ち、全ての国の主権を重んじることが平和と安定を維持する鍵だ」と述べ、中国の名指しを避けつつも、南シナ海問題で国際法の順守を求めた。会場から北朝鮮に関する質問を受け「日々危うさを増している。中国がリーダーシップを発揮する機会だ」と語った。

 3日にはマティス米国防長官が「米国とアジア太平洋の安全保障」をテーマに講演、トランプ政権のアジア政策に関する言及が注目される。同日、稲田朋美防衛相(衆院福井1区)も「ルールに基づいた地域秩序の擁護」について演説。中国の人民解放軍のシンクタンク、軍事科学院の何雷(からい)副院長も発言する。東南アジアで相次ぐテロへの対策も議題になりそうだ。


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