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福井出身女性が準ミス日本酒 藤内秋桜さん、PRにも意欲

  • 2017年6月2日
  • 07:11
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「2017準ミス日本酒」に輝いた福井県坂井市出身の藤内さん
「2017準ミス日本酒」に輝いた福井県坂井市出身の藤内さん

 日本酒や日本文化の魅力を広く世界に発信する「2017ミス日本酒」で、福井県坂井市出身の大学4年生、藤内秋桜(こすもす)さん(22)=東京都在住=が応募総数870人の中から準グランプリに輝いた。藤内さんは「日本酒の国内消費量は減少傾向にあるので、日本の若い人たちにももっと魅力を知ってもらいたい。福井の地酒もアピールできれば」と意気込んでいる。

 酒造関係者らでつくる一般社団法人が2013年から行っている。20代の女性を対象に▽日本酒や日本文化に親しんでいる▽社会貢献への意識が高い▽グローバルな感覚を持っている−などを基準に選考している。

 藤内さんが出場を決めた背景には、ハワイでの1年間の留学経験がある。異国の地で口にした日本酒の味に、「ふるさと日本」を思い出す懐かしさを感じた。かつてハワイにやって来た日本からの移民が、サトウキビ畑での過酷な労働を乗り越えるため日本酒で心を和ませていたことも知り、日本酒の力を広く伝えたいと感じたという。

 東京、石川、愛知など全国6カ所の地方大会が昨年9〜12月に開催され、藤内さんは石川ブロック代表として最終選考会への出場権を得た。藤内さんをはじめとするファイナリスト22人は、主催者が企画した「ナデシコプログラム」に参加。酒造りだけでなく江戸切子、和紙の紙すき体験、着付け講座など、日本文化を約1カ月にわたり幅広く学び、3月末の最終選考会に臨んだ。

 藤内さんは得意の英語と、中学時代に放送部で培ったアナウンス技術を生かしてスピーチし、ハワイ語を使った歌も披露。高い評価を受けた。

 来年3月までの任期中、国内外のイベントに参加し日本酒の魅力をPRしていく。「福井の日本酒がおいしいのは米や水がいいから。たくさんの人に知ってもらいたい」と福井の地酒もアピール。酒蔵カフェや酒蔵食堂、日本酒を使った美容用品など、若者が興味を持ちそうな取り組みの提案も考えている。


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