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もんじゅで規制庁保安検査始まる 14日までの日程

  • 2017年6月2日
  • 07:55
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保安検査の初回会議であいさつする原子力機構の伊藤理事(左から2人目)=1日、福井県敦賀市のもんじゅ
保安検査の初回会議であいさつする原子力機構の伊藤理事(左から2人目)=1日、福井県敦賀市のもんじゅ

 原子力規制庁は1日、廃炉が決まっている日本原子力研究開発機構の高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)で、本年度第1四半期の保安検査を始めた。14日までの日程で、保守管理の改善状況などを確認する。

 保安検査は3カ月ごとに行っている。もんじゅはまだ廃炉作業に着手していないため、今回も引き続き原子炉が低温停止状態での管理状況を確認。過去に保安規定違反となった保守管理の不備に対する改善活動や人為ミスへの対応などをチェックする。

 もんじゅと廃炉作業中の新型転換炉ふげん(原子炉廃止措置研究開発センター)を統括する原子力機構の伊藤肇理事はあいさつで「保守管理の改善の取り組みは一通りなし得た。自律的な組織にしていく段階に向かっている」と述べた。

 同庁の加藤照明・敦賀原子力規制事務所長は「(機構の取り組みや対策で)再発防止がなされているかを確認しなければならない」と話した。 


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