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大飯原発などで保安検査始まる 原子力規制庁

  • 2017年5月30日
  • 09:57
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本年度1回目の保安検査を始めた大飯原発=29日、福井県おおい町
本年度1回目の保安検査を始めた大飯原発=29日、福井県おおい町

 原子力規制庁は29日、関西電力大飯原発(福井県おおい町)などで本年度1回目の保安検査を始めた。保安検査は四半期に1度行われており、同原発では3、4号機が新規制基準に適合すると認める「審査書」が正式決定されてから初めて。

 同原発には大飯原子力規制事務所の平井隆所長ら6人が訪れ、▽運営管理状況▽安全文化醸成活動▽他の原発の事例も踏まえた事故予防処置―といった三つの検査項目を説明。平井所長は「発電所では士気が上がっていると思うがいま一度、安全最優先の意識を再確認してほしい」と強調した。

 これに対し吉田裕彦・大飯発電所長は「運転再開には地域や社会からの理解と信頼が不可欠。発電所を挙げて真摯(しんし)に対応したい」と述べた。

 平井所長は記者団に「再稼働に向けて前のめりにならず、安全最優先になっているか検査していく」と話した。

 同原発での保安検査は6月9日までの予定。この日は高浜、美浜の両原発でも保安検査が始まった。


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