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「一定の安心感」おおい町長見解 大飯3、4号「合格」受け

  • 2017年5月25日
  • 08:22
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 福井県おおい町の関西電力大飯原発3、4号機の審査書を原子力規制委員会が決定したことを受け、おおい町の中塚寛町長は24日、町総合町民センターで記者団に対し「世界でも厳しい水準の新規制基準にのっとって慎重に審査されたことは重く受け止めており、一定の安心感がある」と強調。同意判断については、町議会の意見などを踏まえ「責任ある判断をしなければならない」と述べた。

 判断時期は「現時点で予断を持って考えない」と明言を避けた。

 町民への説明は▽規制庁が作成した審査内容をまとめたビデオをケーブルテレビで2週間程度放映▽放映内容に対する町民からの質問を規制庁に回答してもらう―とした。並行して区長向けの説明会を開くとし「原子力政策全般と原子力防災の取り組みを国に説明してもらう場」と位置付けた。

 浜上雄一・おおい町議会議長は「町民の理解が最優先。議員一人一人と協議しながら総合的に判断し、何らかの形で町長に意思を伝えたい」と語った。

 大飯原発に近い小浜市の松崎晃治市長は「規制委で十分に検証し議論を尽くした結果に基づき、判断されたと理解している」とした上で「何よりも市民の安全・安心の確保が最重要。国や関西電力にはさらなる安全の確保と対策に取り組んでほしい」とのコメントを出した。

 福井県議会の松田泰典議長は「県内の原発で審査合格となるのは7基となるが、再稼働までには、引き続き安全性の確保を最優先に、慎重に審査を進めていただきたい」とのコメントを出した。


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